2017/12/28

電装系カスタムいろいろ その4

カスタム色々シリーズの最後は、
メーターバックライト&テールの交換です(笑)


メーターバックライトですが、
公式ページにはこう書かれています。


最初は、バックライトのLED化とな!
ヘッドライトもLEDでほんと次世代だなぁって思ってました。





納車後みてみると暖かい光。
電球色のLEDとかしゃれてますなぁ、って思ってました。





でもこれ白のほうがかっこいいかもと思って開けてみたら



電球かーい。





T10ウェッジの電球でした(笑)
どうやら「メーターバックライトをLED化し~」の文言は
ウインカーやらニュートラル、ハイビームインジケータの話っぽいですね。




ということでこれもLED化しました。
バックライトにアクセスするには緑の線と黄色の線のねじを外す必要がありました。
(ふさがってるので)



あとは市販のT10のLEDを付けるだけです。


最新型って感じする~~~かっこいい
(40km/hが明るいのはカメラのライトのせいです)


テールランプも同じ要領で、T20のダブル球のLEDに変えました。
自作のLEDテールはよく調子が悪くなるので(下手)
前に買ってから一度も壊れたことのない楽天のこのお店のLEDを購入。
(前回はウインカーを購入)

高い。。。けどまぁしょうがないですね。





まとめ
1.ウインカーLED化 & ハザード
2.タコメーター追加
3.USB充電器追加
4.メーターバックライト&テールランプLED化(本記事)



これで年末ツーリングに向けてのカスタムは完了です!
最後に動画をあげとこw




電装系カスタムいろいろ その3

さて、続きましては
USB充電器の追加(フロント&リア)です(笑)

まずはフロントを。

ハザード、タコメーターときて、
あらかた電装系はそろってきたのであとはギボシを挿していきます(笑)




今回つける場所は、リトルと同様にレッグシールドの右下のここです。


なのでまずはレッグシールドに配線を通す作業から。



丁度線が通せそうな開口があるので、
そこを通してからハンドルカバーへ持っていきます。



そしてあとはいつものごとく結線作業。

USBの電源は再びブレーキスイッチから分岐させます。
USBオンオフのスイッチ、ヒューズを経由して取り付け。

(分岐はトータルでタコメーター用に1つ、
USB用に1つ、将来のグリヒ用に1つで計3つです)

今回はギボシ端子タブル×2で4つに分岐してます(笑)





アースもタコメーターとおなじようにボディアースとしてます。






固定はレッグシールドのねじと共締めしました。
USBはエーモンの2口用です。
非防水なので、ある程度庇っぽくカバーできるように3Dで作成しました。


2口なのでスマホナビしながら車載動画の撮影ができますね!




続いてはリア(BOXの中)です。
BOX側はハンドルから電源を持ってくるには遠いので、
サービスチェックカプラーとやらから電源を取りました。

カプラーの端子はキタコのコネクターセット HM防水タイプ 4極 メスを
使いました。(真ん中の赤いカプラ)
写真に写っているカプラーの左奥側がマイナス、右手前側がプラスでした。

残りの二つは使いません。
まぁどこがプラスでマイナスかはネットにあふれている通りでした(笑)

丁度いい線の長さの配線を持ってなかったので、
カプラーからBOXまで2本構成です。(そのおかげで配線は通しやすかった)



カプラーからBOXに向けては
樹脂の外装とタンクの間を通し、リアキャリア下の
フレームが出てくる部分と一緒に配線を出してBOXへ通しました。






この線はBOX灯にもつながってるので、夜でも快適ですね。
下に写ってるのがUSB(エーモン1口タイプ)です。


次は最後のメーター灯とテールのLED化です(笑)


まとめ
1.ウインカーLED化 & ハザード
2.タコメーター追加
3.USB充電器追加(本記事)
4.メーターバックライト&テールランプLED化

電装系カスタムいろいろ その2

つづきです。

タコメーターの取り付け。
メーター詳細は昔の記事で。

必要な線は、
パルス線
バッテリー+線
キーオン+線
アース線
(オプション)温度センサ行き線2本
です(笑)

まずはメーターから出る配線を、
アクセルワイヤーが出て来る開口を通して
ハンドルカバーの中へ引っ張ってきます。

一番ここの穴が広いです。



中へ配線を通したら、結線作業です。

まずはハンドルへパルスを引っ張ってくるので、
レッグシールドを外した中のイグニッションコイルの青/桃線の間に
平型端子で分岐をさせ、メーターへ。
線自体は青/桃ですが、配線カバーは緑でした。




続いては時計保持のためのバッ直プラス線です。
キーシリンダー下のカプラーの茶色?線からエレクトロタップで分岐させました。




キーオンでのプラス線は、ブレーキスイッチのギボシから分岐させます。
(唯一の純正ギボシ部分? 画像の中の緑っぽいギボシです。)

アース線はとりあえずボディーアースとして、
適当なネジと共締めにしました(笑)


温度センサーは(本当は油温センサー)
外気温計として、フロントカバーのうしろにとめます(笑)
リトルの時とおなじですね





とりあえず仮で付けてみました(笑)

あ、ファッションバーと風防の話まだしてなかったので、
今後に(笑)ちなみに同時取り付けは不可なので一工夫要りました。

白色LEDメーター(ネタバレ)と白色タコメーターが美しい。。。



メーターを取り付けるステーは3dプリンタで自作です。
輪っか部分はカインズで物を漁って購入(笑)
まぁ、金具でも何でも大丈夫そうです(笑)






メーターの取り付け完成です。


まとめ
1.ウインカーLED化 & ハザード
2.タコメーター追加(本記事)
3.USB充電器追加
4.メーターバックライト&テールランプLED化

2017/12/25

電装系カスタムいろいろ その1

納車から2週間、大して走行距離も伸ばせないまま、
年末の四国ツーリングに向けて
早速新車に手を加えました(笑)

メニューとしては、
1.ウインカーLED化 & ハザード(本記事)
2.タコメーター追加
3.USB充電器追加
4.メーターバックライト&テールランプLED化
です。

まずはカスタム前のハンドルカバーの取り外しから。
旧カブ同様にヘッドライト横のネジ2つを外し、
ハンドル裏から締められているネジのうちシート側2つと、
アクセル側の横のネジを外します。

ウインカー下のネジは外さなくても良いかもしれませんが、
一応外しました(笑)


そのあとは爪を割らないように、
内装剥がしを駆使しながら丁寧に上側を外していきます(笑)
新車なので硬いwww



JA44のハンドルの中はこんな感じです
スッキリしてますね(笑)
まずウインカーをLEDにするには、
リレーをICのものに変えます。



今回はキタコのアドレスV125用のICウインカーリレーを使いました(笑)
ただのICリレーはカチカチ音がしないので…(笑)

(このあと残念なことが発覚)

取り付けはほぼ同じですが、純正の端子がカプラーだったので、
キタコのやつを付けるために平型の圧着端子に変えます。




黒がACC電源、灰がウインカリレーから出る+線で
この辺はリトルと変わりないですね。
すんなり付きました





続いてはハザードランプです。
基本的にはリトルと変わらないので、
灰色線から電源を持ってきて、ハザードスイッチを通して、
両方のウインカーをONにするだけです(笑)

ハザードスイッチは自作スイッチBOXを
リトルから新カブに移動して取り付けます。



下の図はガバガバ表記なのでイメージだけ。。。
リトルの部品をそのまま持ってきた都合上
ダイオードを挟んでいます。



見にくいですが、Fウインカーの左右付け根、
リレーの灰色線途中からエレクトロタップで分岐させています。
個人的にはなんとなくエレクトロタップは良いのか
どうなのかよく分かってないのですが、使ってみました。



前後左右のBA15SバルブをLEDに変え、いざ始動!

。。。
ICリレーだけど下限の電力にすら達していないのか、
うまく点滅しませんでした。
なので、取り敢えずフロントは電球のまま、
リアだけLEDにしました(笑)残念。リレーが微妙なのかな?
若干ハイフラっぽいですが、点滅回数を数えると116回/分だったのでセーフw



とりあえず、ウインカーLED化?とハザードは完成です。




ちなみにバルブのソケット、一度外すとめちゃくちゃ戻しにくいです。
回して外すのですが、閉めるときはパッキンが肉厚で全然閉まりませんでした(笑)




2.タコメーター追加は次の記事で。

2017/12/10

快速スーパーさわやか号

遂に新型カブJA44が我が家にやって来ました!!


グリントウェーブブルーの鮮やかなカラーとレッグシールドの白が眩しいっっ
納車後宇品経由で慣らしつつ初の新世代カブを体感。

エンジンのかかりが良いしすごく静か。。。
メーターでかい、LED明るくてかっこいい、全体的にでかくて安定してる。
カブだけどカブじゃないみたいですねwwww






メーターはこんな感じ。
ガソリン残量が見えるぞぉ(リトル乗りの感想)

インジケータ類もLEDなので、
今までのとは違ってNの文字やマークがそのまま光ります。
スピードメーターの線と針が同じ色で微妙に見にくいような。。。

ウインカーはインジケータと交互に点灯します。
今まではオレンジ色でウインカーに合わせて光ってましたが、
これは緑で交互なので違和感(笑)(大したことないですが)





LEDヘッドライトはキーONでHi側の左右ポジション灯が点灯、
エンジン始動で上側のLoが点灯、Hiは上も下も点灯します。











翌日。
C100に乗ってらっしゃるおえ塚さんと共に、
宮島SAまでプチツーリング(笑)

初代カブと最新型カブのコラボがここに誕生w
60年の歴史ですね(笑)
リトルから比較しても幅が太くなってるのに、C100と比べるとそれはもうアレ




サイドカバーの形似てる



色違いのカブかな???
この写真だけで初めて見た人はそう思いそう(笑)


生まれたばかりのカブと60年乗り続けられたカブ

宮島SAのスタバで雨が降るまでカブの話やら色々。w
おえ塚さんありがとうございました~
(年末はどうぞ宜しくお願いします)








さて、新型カブを知るお時間です
リトルとくらべて何がどう変わっているのでしょうか!?









リトルをチラ見せしつつまずはヘッドライトから(分解が早い)
傷を絶対につけないようにそーっとネジを外すww
固定方法は今までのリトルと全く同じですね。
強いて言うなら中が広いです(笑)
基本的には全てギボシがカプラーに変わってますね

ハンドルカバーも外そうかと思いましたが、
スクリューの他にかっちり爪で固定されていたので中止(多分爪はリトルと同じ)
新品だからね、割りたくないし(何故分解した)



フロントカバーを開けるとクラクションが。
なんとレッグシールドを外すにはフロントカバーを外して、
上の2つのスクリューを外さなければなりません。


んで、レッグシールドの上部分(キーシリンダー周辺)を外します。
差し込みが3点?とクリップが1点。

結構取れなくてびっくりした。





あとはレッグシールドのネジを全て緩め、外します。
首元が狭いのでこんな感じで取ったんだけど合ってるのかなぁ。
プラスネジなので舐めないようにしなきゃw






いやぁ、綺麗すぎない!?(笑)
新車って凄いんですなぁ(当たり前)
アクセルワイヤーが今回から2本になってるみたいです。
今後のカスタムのために、ある程度どんな感じかわかったので、
一旦もとに戻します。

ちなみに車載工具はシート下とレッグシールドの真ん中の間の所を開けると
おなじみドライバーが1本入ってました。
サイドカバーの中にはヒューズ取るやつがあるみたいです(説明書によると)
当たり前ですがガラス管ヒューズじゃなくて
今はもう普通の車とかと同じやつなんですね。





もとに戻したら早くもカスタムです(笑)

まずは後でまた戻せる物を。
旭風防 CUB-13と、キタコのファッションバーを取り付けました。

暗くなってきたので風防本体を付けずに棒だけ。
風防+ファッションバーの組合せ、そのままでは付かなかったので
お得意のホムセンステーで何とか取り付けました(笑)

納車が夜&翌日雨で全然乗れてないけど、
めっちゃ良い色だし快適だし早く慣らして出かけたいな!!